時に誰もが溺れ漂う
夢だと知れない夢がぬかした現
タラレバもしも科学するなら
粉々に吹き飛べるね

利いたふうな未熟さに
傍目でほくそ笑んで
世紀末風もどうだろう
この燦々絆し

誓って意はない根もないハーモナイズ
殺す息が近づき派手のち荒れ模様
交錯する場面お前が言うなら
バラバラに引き裂けるね

高嶺の花が誘惑
目覚めては往けない
只中夢夢夢
その惨憺たる愛憎

振り向けば横たわった過去が風化して
忌々しい残骸をスペシャライズ

オーマイガッ!


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