二人は 秘密を 話して 触って
抱き合って ささやいて 草原を思い浮かべる

宇宙の はしっこ 二人きり レースを
降ろして 外は 見えない 聞こえない

シルエットは 思ったより 長くて僕は 巨人になってた
夕焼け色 燃え上がってた すぐそば 隣で

弾丸は 頭を かすめて 後の壁を抜けて
熱いまま 止まった

震えた 身体は 笑って キスして
腕を つないで やりすごすしかなかった

シルエットは 思ったより 長くて僕は 巨人になってた
これならお前を守れるだろう どんなものからも

二人は 秘密を 話して 触って
抱き合って ささやいて 砂煙 忘れる

空を見たいと そんな願いも
ちぎれたラジオは 現実を曝け出す

シルエットは 思ったより 長くて僕は 巨人になってた
夕焼け色 燃え上がってた すぐそば 隣で
シルエットは 思ったより 長くて僕は 巨人になってた
これならお前を守れるだろう どんなものからも

そう思ってた 思ってた


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