接吻の様な 乳白色の霧の
奥のレイヤーの 碧く濁った穴を

見上げていた とっても好きな碧だ
あれは多分 太陽なんじゃないかしら

ごきげんよう まばたきしたその隙に
さようなら 猥褻な霧に少しずつ
埋もれて行く 遠く

接吻の後に 大きい音を立てて
やってきたら 濡れた体を翻せ

ごきげんよう 眼を開けずにいたいのさ
さようなら 指先から次第に青い砂に変わる

こんにちは 今一つの樹のように
さようなら ここから動けないのだ
どうぞ行っておくれ 遠く


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   スポーツへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴