北へ向かう 船の窓辺にもたれて
海を見続けていた
すり抜けて行く 鉛色の空だけが
この BAR を見送って

どこまで行ければ 温もりに逢える
わずかな香りは 静かに想い出を語る

※はじめて過ごした朝が 白夜の鳥カゴの中で
廻り続けているよ
あなたの仕草が見たい 揺らめく声と共に泣く
吐息を感じて※

微かなため息 記憶の中から
あなたの香りを 静かに探し求めてた

(※くり返し)

全ての愛の言葉は あなたへ渡した指輪に
刻んであるのに

波はうねり 深い瞑想を忘れ
泳ぎ続けているよ Wo…
どこまで行ければ あなたと愛することが出来るの
いつか…


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