白い夜に 独り佇む
静寂の中で 君を空想-えがく-
消えることない 胸の痛み
あの日の言葉と涙と共に

ぶつかり合うことできなくて
理想の自分演じてた
広がってく距離に 気づかぬまま
見えない壁を 作り始めてた

can't say 声にできないよ
湧き上がる愛しさ 募っていく
cloudy 彷徨い続ける
月明かりも閉ざす 深い場所で

水彩画の 淡い雲のような
現実-いま-と幻の狭間に揺れる
想像ばかりが 膨らみすぎて
疑いの装飾-フィルム-張り巡らせてた

会えない時間が増える度
固い楔を打ちつけて
動けなくなるよ 二人のココロ
ぬくもりさえ 忘れかけていた

flow out 押し寄せる波に
清らかな想いも さらわれてく
stay out いくら叫んでも
すれ違いの日々は戻らない

君の存在が大きくて
失うことを恐れてた
闇が生む影に 魅入られずに
向き合っていく これからはきっと

set free 抑えきれないよ
湧き上がる愛しさ 溢れてゆく
brightly 月に照らされて
絡まってた糸が ほどけていく
透明な光を包むように…


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