少年老いやすく学は愛なり難しという
諸行無常なる鐘が鳴り響く

少年老いやすく学は愛なり難しという
諸行無常なる鐘が鳴り響く

断崖絶壁に1人佇んでる老婆
遠く 遥か遠く悲しい目をして

孤独は優しく ただただ無意味で
冷たい風とそっと頬寄せ合う

君の目に悲しい雨が降り どこにもぬぐえない夜が落ちて
消えた 街灯が涙で揺れた
最後の鐘の音が鳴り響いて 朝焼けが無常に時を刻む
雨はもうやんでいた

過ちはまるで 錆びついた傷で
片手に残った面影を呼ぶ

君の目に悲しい雨が降り 誰にも拭えない夜が落ちて
ずっとこのままでいたいと願った
返らぬ声求めて繰り返す あの頃と同じ場所で今でも
きっときっと今でも
君はずっと笑ってる

少年老いやすく学は愛なり難しという
諸行無常なる鐘は鳴り響く


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