純粋さを 曖昧さを 全部越えて行け そのままで
感覚とは 霧の中 揺れて霞むもの
もう何もない。汚れた手
「生ける」と、返した
「そうだろう」
純粋さも 曖昧さも 夢の中でだけ映してく夜

君の声が聞こえて 月が 鳴いた

朱に咲く花 その儚さよ
悲しみを包みこめ そう今 深く

何もかも 母のように 全部受け止めてしまえたら
感覚も無く 痛みも無く 全部夢の中 消えるでしょう

朱く鳴く鳴く その悲しみを
月明かりが照らした いつかの夜
君をみつけた あの丘の上
朱に咲くその花の 名は
そう
シャングリラ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   シャングリラへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴