陽の当たらない位置を好んで 死に場所を探してる
僕を選んだ君に別れの言葉さえもかけられずに先走る

幼児期まで逆昇る記憶の一部が語り始めたトラウマ

声を出す度増える傷跡、少しずつ学んでいった笑い方

良識が崩れていく思春期、
重ねれば薄れていく胸の痛み、

手毯をつく君の顔が黒い羊に見える

脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて
脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる

良識が崩れていく思春期、
重ねれば薄れていく胸の痛み、

手毯をつく君の顔が黒い羊に見える

脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて
脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる
もしまた生まれ変われるなら 戸惑うことも無く君を探すから
この次出逢う時は二人肩を寄せ合って幸せになろう


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