七色に染まる空 羽根震わせて 滲みゆく色彩に 君が溶けゆく

小さな羽ばたきは波紋を描き 視界漂っていた迷いまで切り裂いて

眩い光あびて 振り絞るように 儚い願いばかり叫びにかえて
暗闇に寄り添えば 瞳をとじて 戻らぬ時の破片に思いを隠す

未だ見ぬ明日をまえに無力な声は 祈りの唄声を 何度でも

傷跡を焼きつけながら場面は移り変わって
僕はまだ変わらぬ夢を 何度でも
遠い空自由に踊る君が描いたらせんを
僕はただ忘れないように 何度でも

未だ見ぬ明日をまえに無力な声は 祈りの唄声を 何度でも

傷跡を焼きつけながら場面は移り変わって
灰色の雲の切れ間に 光射して
遠い空自由に踊る君がもたらす光を
僕はただ見失わぬよう この惑星(ホシ)で


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