薄紅に香る溜め息が夜を染める
舞い散る花弁 溺れ逝く人魚
夜の底に有る狂おしく濡れた
哀の破片を集めて さぁ始めましょう

太陽が眠り月の影が囁くの
天使と悪魔は背中合わせだと

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

むせび泣く様に悦びに喘ぐ詩は
残酷な程に「愛して」と唄う

Bedの中散らかった吐息が甘く奏でる
艶やかな哀の詩を聞いて

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

Bedの中散らかった吐息が甘く奏でる
艶やかな哀の詩を聞いて

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
貴方のその腕の中で私を汚して
何もかも塗り変える程傷付いた罠
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

薄紅に香る溜め息が夜を染める
舞い散る花弁 溺れ逝く人魚


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