夏の匂い 君に逢いたくなる
繋いだ手 忘れない 約束

セミ時雨のバス停
きらきら 木漏れ日 風に揺れて
冗談ばかり笑い転げた季節
壊れそうな淋しさも知らないまま

フレームの中じゃ 今も肩寄せ合って
変わらない笑顔でいるけれど…

夏の風が僕らを惑わせる
愛しくて切なくて眩しくて
握りしめてるメモリー
夏の匂い君に逢いたくなる
繋いだ手 忘れない 約束

お揃いだったストラップ
今はもうなくしてしまったんだ
言葉じゃなくても伝えられそうな想い
それだけを信じてた不器用なほど

何処かで逢えたら どんなコトバをかけよう…?
訳もなく涙が溢れそう

夏の記憶僕の背中を押す
迷っても転んでもどこまでも
歩いて行けるように
夏の匂い 君に逢いたくなる
繋いだ手 未来への 約束

夏の記憶ココロを震わせる

夏の風が僕らを惑わせる
愛しくて切なくて眩しくて
握りしめてるメモリー
夏の匂い 君に逢いたくなる
繋いだ手 「また逢おうね」ってしるし


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   少女Sへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴