最初に思い出すのは 公園の夕暮れ
迷子になって泣いたあとの 静かな午後
やさしい言葉をかけてくる 大人たちの中で
僕は人生のサイズを感じた
あれこれ考えてみても始まらないわ、と
彼女が去って行ったのは もう2年も前
やさしい言葉の一つでもかけようとしたけど
だまってるしかないと 気づいたんだ

いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど
どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある
薄暗い明日に向かう逃亡者

ところは変わって 目の前で君が笑うよ
くったくがないのか 何も考えてないのか
やさしい空気がここにホラ 流れこんできてる
君のまんまで認めてしまってる

喜びは 喜びはここにあるから大丈夫だ
悲しみは そこら中に転がっている 地雷の様に
踏まないように後をついておいで

いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど
どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある
薄暗い明日に向かう逃亡者

逃亡者


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