夏 それは情熱の陽 君と二人歩いた浜辺
落とした細いリング 夜中二人探してたんだ
早春 草木は芽生え 森を抜ける峠道を
窓開け手を伸ばした 風の中で深呼吸したよね

君と居る時間は 優しさに包まれた

誰よりも輝いた 君と過ごす特別な日を
小さな笑顔に 僕は救われていたよ
やっと気づいた僕は 誰かと過ごす大切さを
引き合う心の 言葉にならない声...

冬 木枯らしの中で 君はコート白い息で
秋を 染めたあの日のこの葉 カベの写真彩っていたね

煌めきを切り取った こもれびの写真は
二人の冒険の始まりを繋いでた

誰よりも輝いた 君と過ごす特別な日々
君の笑顔に 僕は救われていたんだよ
やっと気づきはじめた 生きるという意味の大切さを
時には二人の 想いがすれ違っても...

愛しさをくれた人 変わりなどない君だよ
めぐる季節を共に歩こう もう離さないよ...


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