まったくよ
うまくいかねえよ
この世の暮らし 俺の暮らしは
ただ漫然と時は過ぎた
またぞろ一つ年を重ねた
つれづれと日々楽しみて
つれづれと日々悲しみて
日が暮れた、夜になったよ
またぞろ一つ年を重ねてた
見ろよ今日も高き太陽が俺達を照らす
ああ忘れ去られたり
朝焼けの中立っていた
熱き血潮燃えていた

俺のよ
人生はよ
朝 目が覚めた 夜 疲れて寝たよ
まったくもってしょうがねえ
熱き想いのこみあぐる日々は
優しき家庭の姿が去勢の砦(とりで)
ああ忘れ去られたり
朝焼けの中立っていた
熱き血潮燃えていた
朝焼けの中立っていた
熱き血潮が燃えていた

見ろよ 暮らす世々の姿
思え 曙光の時を!!

ああ見ろよ今日も高き太陽が我等を照らす
ああ忘れ去られたり
朝焼けの中立っていた
朝焼けの中立っていた
熱き血潮燃えていた
朝焼けの中立っていた

打ち過ぎる日々暮らしていたよ
思え 曙光の時を


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