怠けてるふりで知らぬ顔
男達は今日も笑うのさ
卑屈なる魂すり減らす
男達の叫ぶ声がした
今宵の月は優しさに溢れて見えたか
あの人へ虚ろな笑顔投げかけた
いつかのように笑ってくれと

僕達は行くよ どんな悲しくても
その胸に抱く いつかあの夢を
ココロに秘めて きどって歩き出せ
明日の風よ 俺になびけよと Hey Oh…

優しげな笑顔撒き散らし
女達はため息をついた
闇夜に光る星のように輝いた日々
あなたがくれた優しさは幻なのか
同じ輝きを見ていたはずさ

僕等は行くよ どんな寂しくても
その腕に抱く いつかのあの夢を
ココロに秘めて きどって歩き出せ
未来の夢よ 二人を照らせと

僕等は行くよ どんな悲しくても
帰りの電車から 見上げる月を見て
恋人よ あなたを思って歩くだろう
未来の夢よ 我らを照らせと
我らを照らせと
我らを照らせと



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