もう 二度と泣かなくていいように
夜空の星を全て君にあげやう

夜と朝のあいだに浮かんだ雲を
青く澄んだ遠いあの山波を
そして真冬の この町の空を
ふさわしい 傷だらけの夜明けに

行く先は 誰も知らない
たぶん幾世代にもわたる長い
人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら
古くて、新しい この気持ち
言ってみりゃ そんなとこだらう
ふさわしい 傷だらけの夜明けに

行く先は 誰も知らない
ふさわしい 傷だらけの夜明けに

鳥が空に飛び立つように
僕らも再び山を越えゆこう

もう 二度と泣かなくていいように
夜空の星を全て君にあげやう
夜と朝のあいだに浮かんだ雲を
ふさわしい 傷だらけの夜明けに

もうぼくらは トビラを叩いてしまった
鋭き真冬の風感じながら
生と死の間を行き交うココロ
ふさわしい 傷だらけの夜明けに


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