夜明けが近い 街の灯は寂しく
白くにじむよ まるでこの愛のように

君と出会って 費やした 日々のすべてが
語りつくせぬ ほどに眩しくこの胸の中に 揺れている

※ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ 飾れない思い出を知ったよ
二度ともどれない Days Gone By※

朝の光に 背中おされて歩けば
人込みの中 街中がほら 僕を「一人だ」と 告げている

ありふれた笑顔も 今では まぶしすぎて
ありふれた二人の 夜はもう かけがえのないメモリー
永遠に帰れない Days Gone By

彷徨うだけの 心は今でも
その 面影 探して

君は無邪気に 子供のように 微笑み浮かべ
誰の胸で そっと自由な 夢描きながら 眠るのか

(※くり返し)


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