もういいんだよ 深呼吸をして
その黒い服を脱いだら泣けばいい

いつも強がって弱さを感じさせない
そんな君だからこんな日は見てるのが辛い

冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も
君は何も語らず さり気なく傍に居て
僕の手を握っては光へと導いてくれた
かけがえのない君が崩れそうな今
僕は何をすればいい?
星に願えばいい?
共に涙すればいい?
でも どれ1つしっくりこないんだ

僕達は大人になって逆らえない流れに直面する
それでも くじけず光を探しに行こう
いつかは僕達の
この手で風向きを変えられるはずさ
あの時 二人で見た空を胸に

冬に輝いた雪が春の花を潤し
夏の太陽が切ない秋を産む

君の胸の痛みが少しでも癒えるように
季節と共にこの歌を この声が死ぬまで詠うよ

冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も
君は何も語らず さり気なく傍に居て
僕の手を握っては光へと導いてくれた
かけがえのない君が崩れそうな今
僕は何をすればいい?
星に願えばいい?
共に涙すればいい?
でも どれ1つしっくりこないんだ

僕達は大人になって逆らえない流れに直面する
それでも くじけず光を探しに行こう
いつかは僕達のこの手で風向きを変えられるはずさ
あの時 二人で見た空を胸に

繰り返す 絶望の中で
倒れそうになったら僕の事を思い出して


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   19990214-20050213へのコメント

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