色あせた景色が銀色に染まるまえ
突然の言葉は 空虚にながれてた
生まれた街から君は消え去った

冬の香りはすぐそこで 僕に問いかけてくるんだ
君は居ないの? 逢いたい
一分一秒の君を 写真に残すのはイヤだから
抱きしめたいよ もう一度…

君の強さはいつも僕が嫉妬するほどで
何となく感じていたけどこんな風に
離れたくはなかったよ僕はまだ

金色に咲き落ちる頃 僕だけの笑顔が見えるんだ
そばに居たいよ 逢いたい
胸の奥のこのピースは 他の誰とも合わないのなら
このままで居るよ だけど…

香りだした金木犀の 咲いてる花と同じ数だけ
君が好きだった
はしゃぎ合った僕らの街は もう次の色に変わってくよ
また見せたかったな
本当に君が大好きだった だから僕もこの街のように
色を変えるよ さよなら


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   capsuleへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴