理解し難い感情は
でかいエナジー引きずって
雑念想念巻き込んで
俺の体を駆け巡った

未来に期待しないよって
当たり前にあいつら言うよ
冷めた目で鳴らすディストーション
いまいち俺は馴染めてない

今すぐに聴かせてよ
胸を焦がすような日々を
連れ戻してくれるあの歌を
情熱の歌

狭い汚い寂しいの
広い小奇麗楽しいの
互いの足首を掴んで
引きずり回すポピュラリティ

今すぐに唄ってよ
どれも揃わない俺ですら
世界に飛び込める気がしたよ
情熱の歌

何も間違っちゃいないさ
無理に知らなくてもいいさ
光で眩んでしまって
闇の中で迷ったんだ

いくさ人が見つめてる
故郷の空の下
「ぼく」「わたし」を着飾り踊ってる
奴らがピース押し付けた

いや 結構

何も間違っちゃいないさ
無理に知らなくてもいいさ
光で眩んでしまって
闇の中で迷ったんだ

コバルトに差す赤色の
夜明けに思い描いたんだ
遥かな地平のステージで
俺は何を残そうか

振り向くなよ
振り向くなよ
夕映えの中
振り向くなよ


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