貴女はその羽根 広げ舞う踊り子
ah 美しい憐れなButterfly

その羽根の香り 遊ばれ牙を剥く
ah 欲望が狂喜のkiller bee

さあ目を閉じて 細い首筋にキスをして
嘘でもいいさ はじめよう 哀の歌を

濡らした花びら その味を僕に委ねて
溶け出した想いを この夜に 二人の願いに

『誰かが「明けない朝は無い」と言うけど
ならば必ず夜も来るのね…』

貴女の涙を道標に探した
ah 毒を持つ悲しきaddiction

さあ目を開けて 細い腕に牙を寄せる
真実でもいい 叫ぼう この罪の謳

濡らした花びら その味を僕に委ねて
溶け出した思いを この夜に 二人の願いに

さあ目を閉じて 細い首筋にキスをして
嘘でもいいさ はじめよう 二人のため愛の歌を

砕け散る花びら その身を僕に重ねて
溶け出した思いで この闇に 二人を繋いで

優しさも弱さも 哀しみ怒りもすべて
受け止めて眠ろう この夜に 二人の別れに


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