渇き覚えて目覚めた 真夜中の静けさに
張り詰めたままの糸が また胸を締め付ける

触れ合う指で確かめあった時は止まったまま

こぼれ落ちたその涙 この手で受け止めきれずに
この胸を引き裂いていく君の声 消してくれ

数えきれない季節に 同じ時間 重ねても
二人見ていた景色は いつからか違っていた

震える肩をただ抱き寄せて 何も言えずにいた

飾らない言葉で全て 想いを伝えきれたなら
すれ違う時の流れを止める事 出来たのか

もろく果敢なく全てはいつか 壊れてしまうとしても
胸を震わす鼓動が今も 君を求めている

こぼれ落ちたその涙 この手で受け止めきれずに
この胸を引き裂いていく君の声 いつまでも

こぼれ落ちてゆく涙 願いを溶かし流れ行く
遠ざかる声に痛みと悲しみを残して

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