あと少しだけ もう少しだけ 私が僕のままで居させて
君だけは僕を一人にしないで

掠れた声に痛み続けた胸は 僅かな抵抗だったね
眠れぬ夜に絶望の声が痛く苦しく響いた

生まれた意味を誰か僕に
世界は僕を否定してたね

あの孤独にはもう 戻りたくない
すれ違いのココロとカラダ
こんなズレさえも受けとめてくれた 透き通った瞳

あと少しだけ もう少しだけ 私が僕のままで居させて
いつまでも この掌に君を感じたい
このままずっと 変わらないまま 笑い合える二人で居たい
君だけは僕を一人にしないで

明日は何処か出掛けようか
ありふれた事さえも愛しく

解り合えてた それすらすれ違い
陰りを増す reservation days
こんなズレさえも受けとめてくれた ただ一人の君と

この帰り道 ずっと二人で歩いて行けると思ってた
左手は 君の右手をずっと探してる
あの時二人 もう少しだけ お互いを見せ合えていたら
今もまだここで笑い合えたかな

もう戻れない だけど僕はまだ待ってる
ここにいる事の意味を 感じさせてくれた君を ずっと

僕は待ってる 君を待ってる 君無しじゃ息も出来なくて
いつまでも この掌に君を感じたい
あと少しだけ もう少しだけ 私が僕のままで居させて
僕だけは君を一人にしないから

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   TRIGGERへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴