僕を信じてその理由さえ話してくれたら 君は死ななかった
死ぬ程愛してくれた君を殺した『6月18日』の夜…

「バイトだからまたね」と帰る君の後を
気になってつけてみたんだ そしたら
新宿歌舞伎町の風俗街に
君が消えて行くのを見たんだ 嘘だろ?

どうして なぁどうして隠していたの?
怒りで手の震えが止まらない
嘘をつき隠しながら笑っていたの?
ふざけるな 消えてくれ!

本当に好きだったまさかこんな形で
裏切られてしまうなんて 馬鹿みたい
なんでだよそんな事しなくても何一つ
不自由なんてなかっただろ どうして…

その理由と君は死んだと聞いた時
なにもかも崩れ落ちていった

愛して愛してくれてたんだねずっと
隠してたのは側に居たいから
ごめんね ごめんねと何度言っても
もう君は戻ってこない

裏切りだらけの過去に苦悩してきたから
信じる気持ちを失くしたんだね
嫌われるのが死ぬ程怖かったから
真実も告げずに君は…

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