白く染まる言葉が一人響く
部屋を出てから幾つの季節が過ぎただろう

この感情が嘘になる前にほら逃げ出せば
楽なのだと言い聞かせてた日々も 綺麗

僕の心にそっと今
触れた”愛”の名前を知る
二人出会わなければ そう

愛も知らないままに

言うつもりさえ ない言葉ばかりです
あと少しだけ 側にいて笑顔くれたなら

喜び合い 悲しみ合った3度目の冬に
すれ違いを 掛け違う愛しさを 抱いて

いっそあなたが幻なのと
すれば忘れられるの?
脳裏に浮かべば消え行く前に

抱きしめたい

二人寄り添う過ぎし日に
流る”哀”の名前を知る
きっとあなたがいなければ
愛も知らないままで

止めどないほど溢れ出す
愛しさを抱きしめた記憶
二人出会わなければ
そう愛も知らないままでいれたね

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