鳴り止まぬ足音無関心と交差
渦巻いた欲

心の叫びなど容易く掻き消し
気付かぬ間に蝕まれてる…

山ノ手線今日も誰かが
自ら身を投げました
それを知らせるアナウンス
苛立つ乗客達

いつの日からか僕の視界は
薄汚れて望みはないんだ…
矛盾の雨が突き刺さる
センチメンタル夜は明けない

東京巨大な波路地裏響く
笑み侵蝕枯れ果て

明日を照らし映す
僅かな灯火でさえ
ピリオド闇一面の世界

街中では今日もスピーカーが
無責任な希望を唄ってる
偽善の絵の具を撒き散らして
罪を塗りつぶす?

誰を信じて何を護って
どれを捨てれば
僕でいられるの?
空に掛かる雲は厚すぎて
希望の入る隙もないよ…

枯れた世界今日も誰かが
自ら身を投げました
街へと響く無責任な希望
乗せて泳ぎだすメロディ

いつの日からか僕の視界は
薄汚れて望みはないんだ…
矛盾の雨が突き刺さる
センチメンタル

誰を信じて何を護って
どれを捨てれば
僕でいられるの?
苦悩の果て「無」求めたから
重力を逆さまにして
屋上から夜明けを観にいこう...

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   零星~ゼロスタ~へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴