部屋のカギをかけて 煩い世界を追い出したら
呼吸を奪うように クチビル奪いあおう

さあ 目を閉じて さあ 乾いたシーツで踊ろう

ボタンを外しても 胸のカギはまだ見つからない
カギ穴の向こうで 少女が泣いていても

頬紅潮らめて 恥じらう振りを見せ
足を開いてゆく 君はとても奇麗さ

愛おしいその命 触れていたいその胸に
激しくもつれあい 身体中で感じさせてくれもっと

真実を探しても そんなものは何処にもないから
涙が枯れるまで 僕は戯けてみせよう

ああ いつの日か全ては灰になって
でも 永遠は今此処にあるのさ

狂おしいこの命 二人だけのこの部屋で
やがては消えてゆく 儚い痛み闇に溶かしあおう

ベッドに隠していた 銀のカギを見つけてしまった
だけど見ないふりで そっと元に戻した

最後はそう誰もが 独りぼっち だから今
憎しみあうように 感じあいたい 奪い合いたい

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