何から伝えよう 悲しみにあふれた
この世界の何を 歌に託せばいい
小さな手の平も 悲しみに染まって
この世は残酷な 光に満ちあふれてる

僕らは傷つけ 奪い合い だけど慈しむ日々を
重ね探している 美しい生き方を

覚えていて欲しい 生まれたその意味
泣きながら声 上げた日を
忘れないで欲しい 泣きながら僕らが
生まれた意味を 生命の音楽を

静かに眠る君へ 知っていて欲しい
いつでも憎しみは 何も生まない事を
この世は幻想と まやかしに溢れて
アリアを奏でても 響く空もないけれど

果てしなくその目の前に 続く未来への道
目を背けないで 雨の日も 雪の日も

忘れはしない 君に出会えた日を
目に映る すべては輝いていた

歌い続けたい 生まれてきた意味
泣きながら 声上げた日を
光風は吹き 波は揺れ 陽は沈み
昇るように 君を愛している
たとえこの世界が 終わるその朝も
君を愛している

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