前より伸びた前髪が
二人の距離を隠していた
寄り添うことじゃ満たされず
虚ろな風が吹いた

重ね合う夢と理想は
崩れた積み木遊びみたいだ

瞬くこの季節が色を変えても
きっと今も君を望むでしょう
薄れていく蜃気楼に消えてしまわぬように
たとえ流れる時代に促されても
この次も君を選ぶのでしょう
目を閉じても 溢れる程 鮮やかに彩った
あの日の空

再は選ばず 空いた右
憂鬱にもよく似た日々

まだ知らぬ君一つ知るたび
離れた寂しさ一つ知った

ありふれてる出会いと別れ話
何処にでもあるような恋なのに

どうしてかな?胸の奥に焼きついて離れない
何もかも捨てるばずだった傷跡
小さな手で君は抱き寄せた
涙声で『もうやめて』と何かに怯えてる子供の様に

君の過去も愛せたのなら
君の嘘も愛せたのかな?
もしも生まれ変われる事があるなら
ずっと

瞬くこの季節が色を変えても
きっと今も君を望むでしょう
薄れていく蜃気楼に消えてしまわぬように
たとえ流れる時代に促されても
この次も君を選ぶのでしょう
空もとべる二人ならば 僕等輝いてる
あの日のまま

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