ところは東京麻布十番
折しも昼下り
暗闇坂は蝉時雨
黒マントにギラギラ光る目で
真昼間っから妖怪変化
ももんがーっ
ももんがーっ
おー
ももんがーっ
蝶々はひらひらひーら
蝙蝠ぱーたぱた
怪しげな雲流れる
黒ソフトに耳まで裂けたロで
「ごぶさたでした」と草疲びれた声
ももんがーっ
ももんがーっ
おー
ももんがーっ
思い出してみればお婆ぁちやんの
昔噺でお目にかかった以来
「苦労ばなしのひとつやふたつ聞かせろ」と
手を取り行くのも絵空事
ももんがーっ
ももんがーっ
おー
ももんがーっ
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
風街ろまんへのコメント
このアルバムがなかったら今の日本の音楽シーンは
どうなっていたんだろ。って言うくらいその後のJ-
POP,J-ROCK史に多大な影響を与えた名盤。
自分の子供が大きくなったら絶対に聞かせたい1枚
です。
3
2019-03-06
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。