曇った空の浅い夕暮れ雲を浮かべて烟草をふかす風はすっかり凪いでしまった私は熱いお茶を飲んでる「きみが欲しい」なんて言ってみてうらでそおっと滑り落とす吐息のような嘘が一片私は熱いお茶を飲んでる雪融けなんぞはなかったのです歪にゆがんだ珈琲茶碗に余った瞬間が悸いている私は熱いお茶を飲んでるもう何も喋らないでそう黙ってくれればいいんだ君の言葉が聞こえないから雪景色は外なのですなかでふたりは隠れん坊絵に描いたような顔が笑う私は熱いお茶を飲んでる
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歴史的名盤です
2019-03-01
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