わらわら零れる言の葉 ばらばら壊れる心は
刹那に切ない舌内 短し命が囀る

嗚呼、嘆かわしや…嘆かわしや…
嗚呼、哀れみが頬を伝う

闇に病み続けた人よ 見失ったまま…また一夜

まだまだ零れる言の葉 まだまだ壊れる心が
最後に吐き出したモノは 孵卵した腐乱日和

何も聞こえはしないのに ほら
何も届きはしないのに ほらね
何も響きはしないのに ほら
何も見えてはいないから

「独法師」

寂しさ故、伸ばした手に絡み付いた
仮初は欺瞞情緒の海に沈み行く
苦しさ故、藻掻いた手に絡み付いた
嘘に溺れ静寂の底で孤独を愛でる人

―絶叫―

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   悦ト鬱へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴
   

  関連動画