運命は無情に また同じ時代
生きた友を連れ去っていくよ
逃れられない悲しみの中で
知るだろう
今という尊い瞬間を

鏡の中に映る自分は
どんな時も欺けやしない
何処へ行きたい
心の声は叫んでいる今君に

その胸の中にある願いそのままに
踏み出そう さあ

たとえ枯れて散る花だとしても
その悲しみに染まらないで
さあ行こう 決して見失わぬように
瞳の中の光を

すぐ側にいても分かり合えずに
また傷つけあってしまうけれど
人は誰も強がっていても
独りでは生きれない

その顔を上げて

弱さを隠さないで見せて欲しい

抱え切れない痛みなら今
全てここに置いていこう
もしも孤独に飲まれそうな夜は
いつでも側にいるから

ああ 時は足りない
君を知り尽くすには
けれど喜びを
かけがえのない今を重ねよう
glare

たとえ枯れて散る花だとしても
その悲しみに染まらないで
いつか愛に辿り着けたなら
その意味を残せるだろう

永久がもしあるとするなら今
この一瞬の時の中
さあ行こう 決して見失わぬように
瞳の中の未来へ

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