ロビングッドフェローがいざなう 白昼夢の街
ショーウィンドウに並ぶ 理想とリアリティ
ヒステリックなオルゴール鳴らす 焦りの音
光と闇 入れ替わるアンバランス

二束三文のアコースティックギターで 紡いだメロディーと
滑稽なナルシズムだけが たった一つのよりどころ

狂気の英雄は 甘い蜜ふりかけた饒舌な言葉で
金と名誉を手にし
不器用なピエロは 涙堪え笑う
切な月とのDANCE カシオペアだけが合わせて揺れた

革命家気取りに 企まれたオリジナリティ
いくらすり込んでも 左右と同じのフェイク
読み手の禁断症状は溢れかえり
そろそろ解ける 魔法のタイムリミット

待っててくれ 無敵のストーリーテラーが
今から銀河鉄道に飛び乗り 時空を越えお届けする
雨にも負けないクライマックス

溜息一息 吐いて漏れる自尊心
泣き言は強がりの刃歯で噛み殺せ
屈辱でできた傷 痛みはいつまでも消えず
蒼い銃創に 紅い弾を込め
今は研ぎ澄ます牙

光が闇を支配する一瞬
見逃さずに引き金を引け
出口のない長い夜でも
死神は死ぬ
結末は変えれるんだ

叶わず 報われず 拾われず 認められず
逃げ場なく彷徨う 無数の星の屑へ

溜息一息 吐いて漏れる自尊心
泣き言は強がりの刃歯で噛み殺せ
屈辱でできた傷 痛みはいつまでも消えず
蒼い銃創に 紅い弾を込め
死神を撃ち落とせ


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