その闇に照らし出されたのは 罪の無いまだ幼い少女
耳を刺す 歓喜と歓声 空を埋める汚れた手
終焉を知らないパレード 偽りの罪状と罪証
使徒と言う名を揚げる暴徒 「さぁ 炬火(たいまつ)をその手に」
指の無い少女 髪を毟られ その青く透き通った瞳は縫い付けられ
君の言葉は届かない 僕の言葉は掻き消され─────
僕達は このまま宛ても無く 見える物も見えないフリして 流されて?
耳の無い少女 磔られて 投げ付けられた罵声と つぶての雨
僕達は 真実に目を背けて 笑う事も泣く事も 忘れゆく
僕は ただ その赤に消えてゆく君が ふと浮かべた笑顔の意味さえ 気付かない─────
僕の瞳に 焼き付けられたのは 陽炎の歪みのその先で
少しずつ灰に変わる君は 笑っている
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