この僕の声が 天国(そこ)に届くなら 教えて欲しい 僕等の意味を
あの心音(オト)も 声も 温もりも 虚像(ウソ)と言うには 優し過ぎるから
神様は ただ戯れのその果てに 自らに似せ 僕達を作り賜うた
この世界は まるで娯楽板(チェスボード)みたいに 君と僕を残酷に分け隔てる
積み木の街は音をたてて その形状を失ってゆく
子供達は眠る場所を求めている
その手のひらの中 悪戯に 作り出された複製(レプリカ)なのか?
僕達が生まれ出会うのも その手の中の脚本(シナリオ)でしょうか?
灰色の雨が降る 黒が白く染まる中
君さえ いたなら---
天国の花は風に揺れている この終幕も偽りのように
実を宿し やがて枯れ落ちる まるで 僕等を嘲笑う様に
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