僕の背を照らす共犯者は
その輪郭さえも何処か曖昧で
只一つの問いにさえも答えてくれなくて
せめて僕の悪夢の終りを教えて

複雑に混ざり合う混沌に浸る焦燥にに目を焼かれ
僕たちはただ 同じである事を否定した
mediaは僕をprimitiveだと怪訝な目で見るだろう けれど
きっと君ならば理解ってくれるよね? ただ存在理由が確かめたいだけさ

悪戯な月光 影を堕として
笑い出した 無邪気な子供みたいに―

この世界の中で僕は 少しおかしくなったんだ
大切なモノさえ 気付けなくなる程に
僕が求めたモノは その汚れた手の中で
そっと 砂に成って やがて音も無く
消えてゆくのでしょう…

悪戯な月光 影を堕として
笑い出した あどけない子供みたいに―

人はその非力さ故に『神様』を創造り出して
その孤独さ故に『信仰』に依存した
僕は永い旅の果てに楽園を手に入れるんだ
そこで 君に待っていて欲しいんだ
微笑みを湛えて…

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