ただ 傍にいたい  それだけで自分の居場所さえも 定まらずに
抱きしめて いたよね
だから「青」が消えてしまいそう 無理矢理 自分で自分が 好きだと
言い聞かせた

また同じ事の くり返し? 頷く心 先行く 体
昔捨てられて 捨てられた昔の自分は
何処に捨てたらイイの?

君がくれる 何気無い 「青」い時間は
今のこの「黒」にとっては 何よりの光で
笑って見せる君の眩しい笑顔は
痛い この胸を 優しく 忘れさせてくれたね…

「触りたい」「傍にいたい」「ずっと抱きしめていたい」
いつまで 続くのだろうね?
強がってばかりの自分に飽き飽きしてる自分に
呆れて 遠ざかってゆく

どうでもイイ どう感じたって 今のこの2人が
この唄で 今の自分の居場所が
ずっと 失くなんなきゃいい

途切れ 途切れ 擦れた声で唄うよ
君と僕の事 今までの事も 未来(これから)も
無理に2人 歩幅 合わせなくていい
今頃になって気付いた でも まだ 間に合うよ

「離れないでね?」在り来たりな この唄で
2人がいる事 いつまでも失くならない様に
繰り返す波の中 「貴女」との出会いは
ずっと この唄で この砂に溶けてしまわぬ様に…

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