笑いながら 迷いながら
僕らはこの日々を生きてゆくけど
歌いながら 揺られながら
交わした約束 空へ届けと願おう

強い風の後 捨てられてる
ビニールの傘が 凍えて見える

僕らは何処へと向ってるんだろう
流行っては忘れられる歌のよう

何事も無かったように 時間も人も
通り過ぎていくから 胸が締まる
雨が染み込んだままの足下で
もう一度 踏み出せる 答えを探した

笑いながら 歌いながら
悲しみも乗り越えて生きてゆけたら
ちぎれかけた 夢の日々は
雲の切れ間から 光 輝きだすだろう

貴方に言葉をかけたいけど 幸せの意味をまだ探してる
大人になればそう 楽になると 思ってたあの頃は遠い空

誰にも見つけられぬ花でさえ
咲き誇る理由はきっとあるのでしょう
ひたすらに上を向き 両手広げ
何時の日か 実り出す 自分を信じたい

「どんな時も止まらないで、、、」
貴方と誓った言葉を胸に抱いて

笑いながら 迷いながら
僕らはこの日々を生きてゆくけど
歌いながら 揺られながら
交わした約束 空へ届けと願おう


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   空へ届けへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴