朝日望む高台を歩む 枯れ葉の絨毯を
隙間から覗く太陽 霞む日々の記憶も

見えぬ先を(未制限の経験へと)
歩幅たまに減ろうと
絶えず

WOW 急な勾配にも 息を飲む景色を 掴めるよう
WOW 時に霧にも 視界奪われようと 次へと歩を出すよう

風は吹き抜ける 地図とコンパスを頼りに
汗が流れ 痛む傷を庇い 一歩でも先に

壊す日常(未制限の経験へと)
歩く理由見えずとも
絶えず

WOW 続く足跡 振り向かずに 目的へと
WOW 辛く厳しくとも 振り切り意志を 次へと歩を出すよう

WOW 限界を越えても 何かが心を 求めてそう

WOW 見えた頂上へと 息が上がってようと 踏み出す歩を
WOW 広げた視界を 抱いて今も 次へと歩を出すよう


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