いつだって語る歴史 なるようにしかなってないもの
誰だってそれと知りながら 一瞬の光を待ち望む

崩れ落ちる時代を責めても 腐った未来が
どうなるとも 思っちゃいない

儚くたって受け止めよう 僕らはまだ走れるから
悲しみに迫られ 幸せ追って 生き急いでる
止めたくたって止まらない このまま海まで行けばいい
あの夕陽が沈んでしまう前に 明日を捕まえよう

いつだって+-が 背中合わせに並んでいる
誰だってそれを知っていながら ただ息を飲んで見つめてる

気づかないフリで走ればいい
通る頃にはきっとシグナルは青になるから

出会いと別れも 成功と失敗も
安心と不安も 誕生と消滅だって
簡単に そう、簡単に
ひっくり返す奇跡を 僕らバカみたいに信じてる

儚くたって受け止めよう 僕らはまだ走れるから
悲しみに迫られ 幸せ追って 生き急いでる
止めたくたって止まらない これが所謂青春というやつか
あの夕陽が僕らを呼んでるから 走り続けよう
胸の高鳴りは消えないよ 明日を捕まえよう


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