時々思うんだよ 君とバイバイした後に
もし世界が終わったら きっと後悔するんだろうって

まだまだ見たことのない 情景、時間、場所、幸せ
世界はこんなに広いのに 僕らはちょっとしか知らないから

自信もないけど やっぱりちょっと 甘えてたみたいだ
気がつけばほら 止まらない列車に 僕は乗っていたんだよ

ゆったりと横たわる 真っ暗な闇に 僕は君を見失い
窓から延ばした手 空を切って溺れるように
ただ焦っては この恋のエピローグを黙って綴るのかな

また会えるから 安心してる でもいつも不安でさ
君も一緒に この列車に乗って 世界の果てを見てくれないかな

あっさりと吠えたがる 真っ暗な希望 でも君を愛してる
もう全部捨てちゃって 当たり前を受け入れるのも
悪くないのかな この僕のモノローグも君になら 吐き出せるかな

会いたいだとか 好きだとか 得意な方ではないし
キュンキュンするよな恋はさせてあげれないけれど

いつだって裸になって向き合ってたい
君もそう一途に 思ってくれてたらいいな

出会った頃以上に もっと求めてる 僕は君愛してる
ゆったりと横たわる 真っ白な幸せこそ 人生の奇跡なんだと
君が気づかせてくれたんだ この恋のプロローグを二人で書き直そう


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