四方区切られた壁に囲まれている
誰一人 同じ配色に偏らない
思い込んでいた色は混ぜられる物だと
知らないうちに同系に逃げていた

心地よく鳴るノイズ 穴抜けの映画思い浮かべ
気持ちを紛らわせたりとかしたりして
慣れない煙草にに火を付け吸い込む灰灯
徘徊する記憶裏腹に呟き込んで

流れる…ラブソング…痛いイタイイタイ胸に刺さって
巻き舌…癖のある…愛しい声

静かに音をたててく 広く青く波打つ海
傷付いた僕の胸 貴方は受け入れてくれる

座り込む座席 ふと横流した 広く感じる車内
こんな 今日を 君は 決めていたの…

流れる…ステレオ…痛いイタイイタイ胸に刺さって
巻き髪…麗しき…横顔すら

静かに音を立ててく 広く青く波打つ海
傷付いた僕の胸 貴方は受け入れてくれる

あまりに突然 最後に口にしていた「さよなら」
小さくなる君 追いかけられなくて 僕は一人だった

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