ひらひら舞い落ちる
花びら儚な気に別れ告げる
仲良く手を繋いで居たい春なのに
何故か悲しくて

『愛しています。』
ずっと言えないまま
解けてしまいそうな糸繋いで

サクラが散れば
君とは御別れです。
いつも強がっていた僕は
ただ 手を振った

時が経てば
忘れるなんて事はないよ
悲しすぎた別れの日よ
木漏れ日の中で眠る

小さな嘘から傷つけ合った後悔の日々
いつも横で笑う君はいない
きっとそこは暗い海で時に迷うだろう
時に泣くだろう

想い出せば壊れそうになる
最後の恋だと願っていたけど

サクラが散れば君とは御別れです
夢の中で笑っていた二人は幸せそうで
時が経てば忘れるなんて事はないよ
隣に居た君の全て体が震えている
繋いだ指が離れて遠ざかる君よ
駅のホーム見送った泣き顔隠して
二人過ごしたあの日々は
この先もずっと
いくつ年を取っても永遠に
ずっと
忘れる事はないでしょう

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