気が付けば葉は色づき
この季節と共に君の記憶読み返す

無邪気な風は背中押す
送り迎えのバス停はまだ先の方
分からない何故出逢えたの??
あの時あげたvivienneはまだ
持ってるかな??

振り返ればすぐそこに
笑ってる君がいる気がして
無口すぎた事後悔した 去年の春

想えば想うほどに
気持ちが離れる度 心が痛くて
髪で隠した悲しい顔も
鮮やかに映す映画みたいに
残ってて…会いたいよ

天神駅君を探す
過ぎ行く人幸せそうで
偶然君に出逢えるなんて
思ってもないのにね

夢から覚めればいつも
隣にいるはずの君はいない
他の誰かさんはどうだい??
胸締め付ける…

繋いだこの手に残こる
君の暖かさ君の優しさが溢れてきた

想えば想うほどに
気持ちが離れる度 心が痛くて…俯いた
髪で隠した悲しい顔も
鮮やかに映す映画みたいに残ってて…

雪と溶けていく君が離れてく
セピア色になりもうそこにはいない
春が訪れる浅い夢の中君が笑ってる
あの日の唇今も残ってる
忘れてしまいたい今も愛してる
生まれ変わってもまた君に逢いたい…

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