笑えなくなって わた雲の様な
思い出フワリ 空に浮かべた
すぐに流され消えた

飛行機雲 走り 白く伸びた道を
ボクはずっと追いかけてた
風が吹いてその先が
プッツリ見えなくなって
淋しくって ただ泣いた

続いてた行き先を かき消して
ボクの頬もなぞってった
コボれた ナミダの跡も乾いた
空の下 立ち尽くした


「ねぇ バイバイ さよなら」って声は
キミの所まで届くかな?
ぽっかり空いた穴に吹き抜けるから
遠く流されボクら
気付けば ほらね 離れていく


良く一緒に唄った
あの曲 覚えていますか?
重なり 響いた アタマの中
忘れたりしない様に
口ずさんだけど ナミダ コボれた


「ねぇ バイバイ」手を振ってボクは
見上げた空 震える声
流れる雲に 小さくありがとって
ココロ 泣いて あふれた


「ねぇ バイバイ さよなら」って声は
キミの所まで届くかな?
ぽっかり空いた穴に風が吹いて
明日へ流されボクら
気付けば ほらね 離れている

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