握り締めた番号を探しながら立ち尽くした
無いのはもう解ってる。でもまた最初から追ったり


気付かないうちに今日もほら誰か芽生え、誰かは枯れてゆく


雨が上がったならまた歩き出そう 外に出なくちゃ見つからない
白紙の地図じゃあ周りに何があるのかさえ、まだ解らないまま


建物が一つ壊れ、その前には何があったか
通いなれた道さえも曖昧に記憶を誤魔化す


気付かないうちに今日もほら何か覚え、何かは忘れてゆく


雨が上がったならまた歩き出そう 外に出なくちゃ見つからない
白紙の地図じゃあ周りに何があるのかさえ、解らない

-辛くて寂しくて痛くて長い雨上がりには
賑やかな妖精のワルツで遊んでくれる-


誰しもが隠す弱さ、さらけ出して 本当の強さに気付いたよ
この山の向こう側には何があるかさえ、解らない


悔しさも悲しさも嫉妬も劣等感も嫌な事、全部ポッケに入れ
さぁ、勇気を出して扉を開いてみよう 地図が浮かび上がるから


つぎはぎの膨らんだポッケ皆に自慢したらいい

大きさの分強くなった。胸張ってまた歩けばいい

はじめから歩けばいい

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