一難去ってまた一難 モラル砂漠を放浪中
世渡りコンパスの針もどうやらお手上げだぜ

命からがら辿り着く「逆らわない」という国に
さほど驚く事はない 至ってシンプルだ

誰もが何かに従い生きてるフリをしてる

目にも留まらぬスピードで正しさは変わるけれど
雲の合間 一筋の光が差し込むような未来へ
正解の僕なんていない

きっと僕は試されてる 声の限りSay my name.

立ちふさがる壁の前 飛び越えられるか否か
つまりこれまでの僕がこれからの僕になる

目にも留まらぬスピードで正しさは変わるけれど
雲の合間 一筋の光が差し込むような未来へ
代用の僕なんていない


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