こんがらがるのは 誰のせい わたしのせい
考え込むのは いつもの悪い癖
今年の暑さも 冬の寒さも
いつのまにか 忘れてしまうから
君と初めて話した日 動き出した景色は
ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる
どんなことにも 終わりは訪れる
永遠ってときも 確かにあったけど
君と初めて会ってから 動き出した毎日も
やがて終わる日が来ることを 知っていた
足音を聴かせて 泣きごとも言わせて
つもりつもって 土にかえるまで
消えてしまうまで
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