曖昧なぼくたちの 行方は何処だろう?
答えは少しも見えずに 家に着く
誰もいない土曜日の 昼食のテーブル
ソースをかけ過ぎたハムカツが 冷めていた

哀しいよ 寂しいよ
いつかはぼくも 冷めちゃうのかな

数週間先に きみの誕生日
きみのイメヱジに良く合う コロン見付けた
誰もいない土曜日の ぼくの部屋できみに
無言で「ぽん」と渡したら 笑ってくれた

「ありがとう」が畳に吸い込まれ
後の言葉が 続かない

「曖昧なぼくたちがしていることはもしかしたら失敗なのかもしれない。
それでもぼくたちは、今この瞬間がとても大切なのを知っていた。
曖昧なココロとカラダはいつでも互いを求めあっていて、
寄り添うことだけが、いつもふたりの答えだったんだ。」

哀しいよ 寂しいよ
いつかぼくたち どうなるのかな

曖昧なぼくたちの ココロとカラダは
成長と言う言い方で 変わってゆく
もちろんきみもぼくも 「終」が来るけれど
ふたりで部屋にいる時は 忘れよう

曖昧なぼくたちの 行方は何処だろう?
答えは少しも見えずに 家に着く
誰もいない土曜日の 昼食のテーブル
ソースをかけ過ぎたハムカツが 冷めていた

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